
それぞれの灯火
みんながいる空間
教室の空間作りのプロジェクトになります。
みんなの教室
それぞれが持ち寄った好きな勉強が出来る場所です。
こちらは相模原市内にて開始する予定です。
現在準備中です。
みんなの研究室
弊社のこれまでの技術や研究内容、企画の作り方を学びながら、
自身の研究内容や、地域の活動に活かして頂ける取り組みの場所になります。
こちらは希望者様に事前にご予約頂いた上での不定期開催になります。
開催については、情報の公開まで少々お待ち下さい。
以下は4月と5月に行った研究室の様子です。
今回は社員だけで、そして市内の施設をお借りしてのプレ研究室として実施しました。
2025年4月 相模原市緑区橋本『FUN+TECH LABO』
テーマ『学び、生活を過ごし、仕事を楽しむ、を表現する』
イノベーションを通して、将来的に理想な循環を目指すには?
また、それに必要な技術とは?を話し合いました。
その中には生活を彩る芸術やアートも含まれ、新たな未来像の形が生まれました。
2025年4月 相模原市緑区橋本『ソレイユさがみ』
テーマ『学校教育の側面でのプログラムの授業』
相模原市、町田市にて直接小中学生に向けて授業を行う事もある弊社。
エンジニアの大学院時代のシステム情報工学の研究の進め方、
また、実際の弊社の開発の現場でのフローも参照しながら、
新しい世界で生きる生徒を育てるという目標を定めていきました。
2025年5月 相模原市中央区淵野辺『プロミティふちのべ』
テーマ『ICT教育とクリエイティブの現場』
3月に読売新聞で掲載されたデジタル先進国フィンランドの従来の教育への帰還、
川島隆太教授のリモートワークやICT教育への警報を鳴らす内容ついて。
一般的な議論では、両方の観点(ICT推進と従来の紙面の手法)を持つのが大事、
という内容に帰結しますが、クリエイティブ制作の視点を追加して話し合いました。
GarageBandの少年とギター初心者の女性による離れていながらの音楽作りが描かれる、
とある映画の話になりました。クリエイティブは心の豊かさや、感動を届けるものです。
それにより感情は上述の課題を克服出来るのでは?という話で、時間になってしまいました。
こちらの活動についても随時掲載させていただきます。