株式会社ヴィジュアルアンドリアルデザイン
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新しい世界で生きる子供の教育

みんなの空間プロジェクト

新しい教育 みんなの空間プロジェクト

クリエイターや開発者が常に集う街、相模原市。

先進技術や情報工学の開発を手がけるヴィジュアルアンドリアルデザインの新しい取り組み。

みんなの教室であり、研究室でもある。そんな空間作りのプロジェクトです。

今までの活動紹介や研究実績をこちらで紹介していきます。

活動紹介

研究室(プレ開催)

2025年10月17日

Discord 内 オンラインアクティビティ『Lofi』

テーマ『対面とデジタル、両視点による空間作り』

研究室初のオンライン実施は、Discordのボイスチャンネル内アクティビティソフト『Lofi』。
音楽や環境音を共有しながら、様々なシチュエーションで快適な空間作りが出来るソフトです。
lofi 今回は勉強に向かう際の姿勢や動機付けに、環境、場所という意味での『スペース』における影響について。相模原市内での定額制の学習室の話題から開始しました。場所の提供、生徒の進捗に合わせた勉強により親しまれている印象です。また、町田市のフリースクールでの授業経験のある代表より、子供の多様な性格や特性によって、その環境作りも影響してくるのでは?という話がありました。

フィジカル(対面)では、まわりに誰かがいる事、それによる安心感、緊張感の和らぎ。
図書館で、別の人が一緒に本を読んでいると感じる不思議な親密性。
デジタルでは、例えば、ゲームでフレンドがオンラインだと嬉しいような、離れていても同じ時間を過ごしている感覚。勉強や仕事面でもオンラインでは特に、自身の場所や生活に限られない柔軟性が得ることができる側面もあるようです。

オンラインで、視覚、聴覚による情報が空気の共有感を補正が出来る面がある、と筑波大学でデジタルと人の感受性についての研究していたエンジニアは説明しました。
最近中高生の間で流行っているgoghでは、キャラクターであるアバターの微かな動きやそぶりから実際の人間に感じるような雰囲気を得る事が出来ます。また、弊社エンジニアが紹介したChill Pulseでは生産性や集中力向上という側面で、このタイトルの愛用者で実際にプロのエンジニアになった人もいる、という話もありました。

私たちの開発と教育がリンクしそうな話題のところで時間になってしまいました。

2025年5月7日

相模原市中央区淵野辺『プロミティふちのべ』

テーマ『ICT教育とクリエイティブの現場』

3月に読売新聞で掲載されたデジタル先進国フィンランドの従来の教育への帰還、
川島隆太教授のリモートワークやICT教育への警報を鳴らす内容ついて。
一般的な議論では、両方の観点(ICT推進と従来の紙面の手法)を持つのが大事、
という内容に帰結しますが、クリエイティブ制作の視点を追加して話し合いました。
GarageBandの少年とギター初心者の女性による離れていながらの音楽作りが描かれる、
とある映画の話になりました。クリエイティブは心の豊かさや、感動を届けるものです。
それにより感情は上述の課題を克服出来るのでは?という話で、時間になってしまいました。

2025年4月30日

相模原市緑区橋本『ソレイユさがみ』

テーマ『学校教育の側面でのプログラムの授業』

相模原市、町田市にて直接小中学生に向けて授業を行う事もある弊社。
エンジニアの大学院時代のシステム情報工学の研究の進め方、
また、実際の弊社の開発の現場でのフローも参照しながら、
新しい世界で生きる生徒を育てるという目標を定めていきました。

2025年4月28日

相模原市緑区橋本『FUN+TECH LABO』

テーマ『学び、生活を過ごし、仕事を楽しむ、を表現する』

イノベーションを通して、将来的に理想な循環を目指すには?
また、それに必要な技術とは?を話し合いました。
その中には生活を彩る芸術やアートも含まれ、新たな未来像の形が生まれました。

クリエイタープロジェクト

クリエイティブを通して、世の中の課題解決を進めていきます。

helpmachineロゴ
help machine

help machineは、募⾦活動をもっと⽇常的に気軽に出来る⽅法がないか?との思いから、⽇本在住のアーティストRachel Vanderbiltにより考案、デザインされました。

教育を楽しむ

活動拠点の相模原市、及び周辺地域の学校様との取り組みがはじまります。

当内容についてのお問い合わせや、授業依頼はこちらからご連絡ください。

また、近隣大学や地域の学生による共同プロジェクトを企画中です。

教育に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。